アンスバート・ガディケ M.D.
MPMグループの創設者であり、1997年にMPMの投資ファンド事業を共同設立。1992から1996年はMPMのアドバイザリーサービスおよび投資銀行業務を主導。MPM創設前はボストン・コンサルティング・グループに勤務。フランクフルトのJ.W.ゲーテ大学にて医学博士号取得。その後、マサチューセッツ工科大学ホワイトヘッド研究所、ハーバード大学、ドイツ癌研究センターにて生化学および分子生物学の研究に当たる。Nature誌やCell誌など主要科学誌で著作を発表している。ハーバード・メディカルスクール諮問委員会の委員を務める。
ジム・スコーパ
2005年からMPMサンフランシスコ事務所のマネージングディレクターを務める。前職はトーマス・ワイゼル・パートナーズ(TWP)のパートナー兼ヘルスケア投資銀行部門共同ディレクター。トーマス・ワイゼル・パートナーズ・ヘルスケア・ベンチャーファンドの投資委員会にも名を連ねた。TWP入社前は、ドイツ銀行アレックス・ブラウンのヘルスケア投資銀行部門のマネージングディレクターおよびグローバル共同責任者。ヘルスケア投資銀行業務で18年にわたる経験があり、ヘルスケア企業の資金調達やM&Aを専門とする。現在、ペプリン、トライバスキュラー、ソレイジアの取締役を務める。ハーバードカレッジにて文学士号(ファイベータカッパ)、ハーバード・ビジネススクールにて経営学修士号、ハーバード・ロースクールにて法学博士号を取得。
松見 芳男
伊藤忠商事株式会社 顧問
伊藤忠先端技術戦略研究所(東京)の所長も兼任。日本政府の総合科学技術会議知的財産戦略専門調査会の専門委員。日本工学アカデミー正会員。執行役員として伊藤忠内に初期段階の技術に対する投資開発組織を構築し、ライフサイエンス、マテリアルサイエンス、ナノテクノロジーへの数多くの戦略的投資を主導。直接投資に加え、MPMキャピタル、ロスアラモス国立研究所、パスツール研究所など、日本、米国、EU、オーストラリアのベンチャーキャピタルファンド、研究所、大学との25件の戦略的提携関係を構築。
伊藤忠の米国子会社であるニューヨークの伊藤忠インターナショナルで20年以上を過ごし、中でも特筆すべきは1992年の伊藤忠によるタイム・ワーナーへの5億ドルの投資である。大阪外国語大学にて学士号(英語)を取得し、ハーバード大学大学院地域研究学部(ソ連)の大学院研究を修了し、ハーバード・ビジネススクールにてエグゼクティブエデュケ―ション課程を修了。
通筋 雅弘
ノバルティスファーマ株式会社 顧問
1999年から2004年、ノバルティスファーマ株式会社の代表取締役社長兼最高経営責任者、1991年から1998年には日本モンサント株式会社代表取締役社長を務めた。サール薬品株式会社、ブリストル・マイヤーズスクイブ株式会社においても要職を歴任。2008年5月、ソレイジア(旧ジャパンブリッジ・インク)の社外取締役に就任。2001年からノバルティスファーマ株式会社取締役副会長、ならびにノバルティスファーマAGのファーマ経営委員会特別顧問を務める。2002年、ジョンソン株式会社の社外取締役に就任。
阿部 剛士
伊藤忠商事株式会社 先端技術戦略室長
スティーブ・エンゲン
代表取締役社長
リーダーシップチームの略歴をご覧下さい。
ジョージ・デイリー M.D., Ph.D.
ハーバード・メディカルスクール生化学・分子薬理学・小児科准教授。ダナファーバー癌研究所小児科病院およびブリガム・アンド・ウィメンズ病院の血液学/腫瘍学スタッフ。ハーバードカレッジにて学士号(優等)、マサチューセッツ工科大学(MIT)にて生物学博士号を取得し、ハーバード・メディカルスクールの歴史上12人目となる最優等での医学博士取得者となった。内科学、血液学、腫瘍学を学び、マサチューセッツ総合病院内科のチーフレジデントを務めた。MITホワイトヘッド生物医学研究所でホワイトヘッドフェロー、ハーバード・メディカルスクールで医学助教授も務めた。ヒト慢性骨髄性白血病の分子基盤の研究が、きわめて有効な標的指向性の薬剤Gleevec®の開発に貢献。米国臨床研究学会および米国科学振興協会フェローシップに選出される。NIH理事長パイオニア賞の最初の受賞者であり、患者指向型の臨床研究における優れた業績で米国哲学学会ダーランド賞を受賞。また、ハーバード・メディカルスクール、国立衛生研究所、ニューイングランド癌学会、バローズ・ウェルカム財団、エドワード・マリンクロット・ジュニア財団、米国白血病リンパ腫学会などからも数々の賞を受賞。
エリザベス・ストーナー M.D.
メルク・リサーチ・ラボラトリーズに22年間勤務。メルク退職時のポストは、グローバル臨床開発業務担当上席副社長で、世界40カ国以上で臨床開発活動を統括した。また、メルクの日本でのパートナーである万有製薬株式会社の臨床開発活動の監督、Zetia®/Vytorin®でのメルクとシェリングプラウの合弁事業における臨床開発の主導のほか、メルクの全世界における臨床開発業務の変革で重要な主導的役割を果たした。それ以前、メルクのProscar®臨床開発プログラムを立ち上げ時から主導し、前立腺疾患の分野におけるリーダーとしての地位を確立した。内分泌疾患治療の責任者として、あらゆるステロイド代謝および脂質代謝ならびに成長ホルモン分泌促進物質の臨床研究プログラムを担当。メルク入社前はコーネル大学メディカルカレッジの小児科助教授。オタワ大学(カンザス州)にて学士号(化学)、ニューヨーク州立大学ストーニー・ブルック校にて修士号(化学)、アルバート・アインシュタイン医学大学にて医学博士を取得。
西尾 和人 M.D., Ph.D.
近畿大学医学部ゲノム生物学教室 教授
1996年から2006年、東京の国立がんセンター研究所薬効試験部室長を務める。東京医科大学および北里大学医学部の客員教授も歴任。医薬品医療機器総合機構(PMDA)専門委員。2006年、近畿大学医学部ゲノム生物学教室教授に就任。和歌山県立医科大学にて医学博士を取得。
